2005年11月22日(火)
日本山岳会SP翠山会・山行 21◆奥美濃・冠山1◆東海名山辞典【東海支部】


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◆奥美濃・冠山1◆東海名山辞典
奥美濃・冠山。今回は翠渓会紅葉山行WITH翠山会となった。近畿支部長、翠峡、東海支部長レディース会長華翠、翠舞、翠渓会管領春翠の5名。あちこち行きたいが今夜は馬瀬川美輝の里が宴会場という豪華なコースだ。本格的にではなく二時間程度の山ということで能郷白山か冠山かになったがダムに沈む徳山村を見学してから行ける冠山になった岐阜柳ヶ瀬に集合、国道157を遡り揖斐峡方面に向かう。暫らく走ると揖斐川市となった坂内、藤橋、徳山への標識が目に着く。長いトンネルに入ると前方からまだ何も見えないのに大爆進音が谺してくる。なんとダンプカーだ。5台、いや10台位連なって採石を運んでいる。すごい音だ。トンネルを抜けると…。なんだあれは!空中浮遊しているかの様な橋梁工事中のコンクリートの固まりが目に飛び込んでくる。湖底になる所からの高さは200Mはあろうかという高さだ。湖の大きさ、深さが想像より大きい。旧徳山村、一村飲み込んでしまうような規模だ。途中に完成後のダム湖がシュミレーション写真で説明されているがでかいダムだ堤長がどのくらいなのか工事中の状況を見てもわからないくらい長い。湖底になるところを先程のダンプがミニカーの様に走り回ってる。長い蛇行した道路を辿りバックオーターになるあたりまでくる。紅葉が綺麗だ。道路工事で揖斐本流は見る影もないが湖底に沈む部分にはカメラを向ける。新田一族もこの道を歩いたのだろうか?越前への最短ルートだ。旧徳山村には数々の伝承がある。映画ふるさとの舞台になったあの川はどのあたりだろうか?道も細くなり工事もなくなってくると人気のない風景の中真っ赤に紅葉した冠山が青空に突き上げていた。この先、道が心配と心細そうな華翠さん。この先だんだん険しくなってきそうだ。

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