2006年05月19日(金)
谷川岳越山1【回想】奥利根の山、越後の山、谷川連峰の山


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谷川岳越山1【回想】奥利根の山、越後の山、谷川連峰の山
深夜に風が強くなり、何度か起こされた。まもなく明るくなるだろう。夏だが標高が高いのと、気象の変化をまともに受ける山の朝は冷え込みも厳しい。明るくなるころ寒さで目が覚めた。いやに明るく光が入る。天気は?小屋の外に出ると真っ白だ。なんと雪みたいに明るくしてたのは、濃霧である。こんな濃い霧はみたことがない。今日は停滞か?視界2Mくらい。小屋も半分しか見えない。友達(嵐翠殿)を起こし朝食にする。どうするか迷ったが、天神平に帰り諦めるか? 食量は2泊分しかない。天神平に戻るのは一時間半だ。しかしこの濃霧では危険だ。暫らく安全な小屋にいる事にした。魔の山谷川岳と言われるのは、この気象の変化の激しいところだろう。午前10時すぎ鳥の囀りを聞くと、あたりも明るくなってきた。10分もすると急に視界が広がって歩けるようになった。よし行こう!山頂には小屋もあるし、ハイペースでの登山開始だ。途中またガスがでたり、晴れたりの繰り返しの中、山頂についた。谷川岳は双耳峰だった。山頂がガスが消え少し見えたが、壁のような屏風に猫の耳みたいにちょこんと出ているように見えた。一の倉からみる谷川岳とは趣が違う。屏風の大連峰を従えた魔王の耳だ!さすがにハイペースでへばり、休息する。

深夜に風が強くなり、何度か起こされた。まもなく明るくなるだろう。夏だが標高が高いのと、気象の変化をまともに受ける山の朝は冷え込みも厳しい。明るくなるころ寒さで目が覚めた。いやに明るく光が入る。天気は?小屋の外に出ると真っ白だ。なんと雪みたいに明るくしてたのは、濃霧である。こんな濃い霧はみたことがない。今日は停滞か?視界2Mくらい。小屋も半分しか見えない。友達(嵐翠殿)を起こし朝食にする。どうするか迷ったが、天神平に帰り諦めるか? 食量は2泊分しかない。天神平に戻るのは一時間半だ。しかしこの濃霧では危険だ。暫らく安全な小屋にいる事にした。魔の山谷川岳と言われるのは、この気象の変化の激しいところだろう。午前10時すぎ鳥の囀りを聞くと、あたりも明るくなってきた。10分もすると急に視界が広がって歩けるようになった。よし行こう!山頂には小屋もあるし、ハイペースでの登山開始だ。途中またガスがでたり、晴れたりの繰り返しの中、山頂についた。谷川岳は双耳峰だった。山頂がガスが消え少し見えたが、壁のような屏風に猫の耳みたいにちょこんと出ているように見えた。一の倉からみる谷川岳とは趣が違う。屏風の大連峰を従えた魔王の耳だ!さすがにハイペースでへばり、休息する。

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