2006年05月
秩父百名山・両神山1【回想】奥秩父の山、秩父の名山
秩父市にいつも行くとき武甲山と共に、目につく山がある。秩父羊山公園に行ったことがあれば、よく目立つ山だから、一度は目に入っているだろう。そうあのギザギザの山が日本百名山の両神山だ。両神岳、両神連峰とでも呼びたくなる、鋭峰の連山だ!ちょっと戸隠連峰に似ているが、戸隠のように奥行はない。甲州南アルプス前衛の櫛形山みたいに大きくはないが、標高、規模より天空を突く独特の鋭峰群の山容が魅力だ。勿論山岳宗教的ににも、有名な山だ。さて、この両神岳には、一般向けコースがいくつかあり、親しまれている。25年前の3月末に大谷日向のバス終点から薄川を遡り、コースに取り付いた。コースは二つあるが沢登りの七滝沢を登る。始めは道標も多いか、霧も出てきて不安になる。渓流釣りにはいつも来ているが、なかなか距離がでない。幾つもの沢を横切り、水量が少なくなった所で暗くなってしまった。5時過ぎだったと思う。今夜は山小屋で自炊宿泊予定なのでテントはない。このまま朝までは過ごせない。残雪もあり、まだ3月の秩父は寒い。残りあと少しと判断ようやく小屋に着いた。先客の3人組がいて、夕食の支度をしている。声を掛けるとさっき着いたとの事。一般ルートで来たようだ!明日朝、同じルートで両神山・山頂を踏み、白井差口に下ると言う。
秩父市にいつも行くとき武甲山と共に、目につく山がある。秩父羊山公園に行ったことがあれば、よく目立つ山だから、一度は目に入っているだろう。そうあのギザギザの山が日本百名山の両神山だ。両神岳、両神連峰とでも呼びたくなる、鋭峰の連山だ!ちょっと戸隠連峰に似ているが、戸隠のように奥行はない。甲州南アルプス前衛の櫛形山みたいに大きくはないが、標高、規模より天空を突く独特の鋭峰群の山容が魅力だ。勿論山岳宗教的ににも、有名な山だ。さて、この両神岳には、一般向けコースがいくつかあり、親しまれている。25年前の3月末に大谷日向のバス終点から薄川を遡り、コースに取り付いた。コースは二つあるが沢登りの七滝沢を登る。始めは道標も多いか、霧も出てきて不安になる。渓流釣りにはいつも来ているが、なかなか距離がでない。幾つもの沢を横切り、水量が少なくなった所で暗くなってしまった。5時過ぎだったと思う。今夜は山小屋で自炊宿泊予定なのでテントはない。このまま朝までは過ごせない。残雪もあり、まだ3月の秩父は寒い。残りあと少しと判断ようやく小屋に着いた。先客の3人組がいて、夕食の支度をしている。声を掛けるとさっき着いたとの事。一般ルートで来たようだ!明日朝、同じルートで両神山・山頂を踏み、白井差口に下ると言う。
投稿者 嵐山【翠山会会長】【東京本部会長】 19日 13:56
谷川岳越山1【回想】奥利根の山、越後の山、谷川連峰の山
深夜に風が強くなり、何度か起こされた。まもなく明るくなるだろう。夏だが標高が高いのと、気象の変化をまともに受ける山の朝は冷え込みも厳しい。明るくなるころ寒さで目が覚めた。いやに明るく光が入る。天気は?小屋の外に出ると真っ白だ。なんと雪みたいに明るくしてたのは、濃霧である。こんな濃い霧はみたことがない。今日は停滞か?視界2Mくらい。小屋も半分しか見えない。友達(嵐翠殿)を起こし朝食にする。どうするか迷ったが、天神平に帰り諦めるか? 食量は2泊分しかない。天神平に戻るのは一時間半だ。しかしこの濃霧では危険だ。暫らく安全な小屋にいる事にした。魔の山谷川岳と言われるのは、この気象の変化の激しいところだろう。午前10時すぎ鳥の囀りを聞くと、あたりも明るくなってきた。10分もすると急に視界が広がって歩けるようになった。よし行こう!山頂には小屋もあるし、ハイペースでの登山開始だ。途中またガスがでたり、晴れたりの繰り返しの中、山頂についた。谷川岳は双耳峰だった。山頂がガスが消え少し見えたが、壁のような屏風に猫の耳みたいにちょこんと出ているように見えた。一の倉からみる谷川岳とは趣が違う。屏風の大連峰を従えた魔王の耳だ!さすがにハイペースでへばり、休息する。
深夜に風が強くなり、何度か起こされた。まもなく明るくなるだろう。夏だが標高が高いのと、気象の変化をまともに受ける山の朝は冷え込みも厳しい。明るくなるころ寒さで目が覚めた。いやに明るく光が入る。天気は?小屋の外に出ると真っ白だ。なんと雪みたいに明るくしてたのは、濃霧である。こんな濃い霧はみたことがない。今日は停滞か?視界2Mくらい。小屋も半分しか見えない。友達(嵐翠殿)を起こし朝食にする。どうするか迷ったが、天神平に帰り諦めるか? 食量は2泊分しかない。天神平に戻るのは一時間半だ。しかしこの濃霧では危険だ。暫らく安全な小屋にいる事にした。魔の山谷川岳と言われるのは、この気象の変化の激しいところだろう。午前10時すぎ鳥の囀りを聞くと、あたりも明るくなってきた。10分もすると急に視界が広がって歩けるようになった。よし行こう!山頂には小屋もあるし、ハイペースでの登山開始だ。途中またガスがでたり、晴れたりの繰り返しの中、山頂についた。谷川岳は双耳峰だった。山頂がガスが消え少し見えたが、壁のような屏風に猫の耳みたいにちょこんと出ているように見えた。一の倉からみる谷川岳とは趣が違う。屏風の大連峰を従えた魔王の耳だ!さすがにハイペースでへばり、休息する。
投稿者 嵐山【翠山会会長】【東京本部会長】 19日 13:50
投稿者 嵐山【翠山会会長】【東京本部会長】 7日 20:23
投稿者 嵐山【翠山会会長】【東京本部会長】 7日 20:21


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